クレジットカードの使い方に注意

クレジットカードは現金を持ち歩く必要もなく、ポイントが貯まるなど一見お得に見えます。しかしながら、浪費の原因ともなったり、使いすぎによるリボ払いや分割払いなどの金利手数料といったような負の側面もあります。 クレジットカードは便利な反面、使い方を間違えると無駄遣いや浪費の原因ともなります。使い方には注意が必要です。


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クレジットカードは便利な反面、使い方次第では節約や貯金の大きな敵になることも。

クレジットカードは使い方を間違えなければとても便利です。
たとえば利点を上げると下記のようなものがあります。

 

  1. 利用に応じてポイントが貯まる
    一般的なクレジットカードだと利用額の0.5%程度、高還元率のクレジットカードだと利用額の2%程度が還元されます。年にカードで100万円の買い物をするとすると5000円~2万円ほど「得」をすることができる計算になるわけです。
    一括払いなら無金利で利用できるのでポイント分が丸々、節約できたことになります。
  2. 付帯サービスなどが利用できる
    クレジットカードは、カードによって「ガソリン代の値引き」「買い物金額の割引」「その他優遇サービス」などが受けられるものが多数あります。金銭的なメリットはもちろんですが、それ以外のサービスが受けられるケースもあります。
    たとえば、海外旅行や国内旅行の時の「傷害保険」などが無料でセットされているようなカードもあります。

 

上記のようなメリットだけを享受することができるというのであればとてもクレジットカードは便利です。しかしながら下記のような負の側面も持っています。下手な使いかたをすると無駄遣いや無駄な利息の支払いなどの原因になることもあります。

 

クレジットカードで注意しておくべき点

クレジットカードの使い方を間違えると節約や貯金の大きな障害にもなります。
自分を律した使い方ができないというのであればクレジットカードは利用せずに現金決済を中心に考える方が良いケースも多々あります。

 

  1. 後払いゆえ無駄遣いが増加する
    クレジットカードの支払いは「後払い」です。そのため、今お金がないという場合でも買い物をすることができます。財布の中身が減るわけでも、銀行の口座残高が減るわけでもないので「お金を使っている」という感覚が希薄化してついつ無駄遣いに走るケースもあります。「衝動買いを予防する。欲しいものは後回し」でも書いていますが、どうしてもカードで無駄な買い物をする場合は「カードを使わない」あるいは、すぐに現金決済となる「デビットカードを使う」といった選択をするべきです。
  2. 分割払いやリボ払いは絶対にNG
    クレジットカードで買いすぎても、分割払いやリボ払いを使えば、当座は「大丈夫」です。
    しかしながらカードの分割払いやリボ払いはおおよそ15%を超える利息が発生することになります。「借金返済に勝る運用はない」でも説明しますが、これほど高い利息を支払うのははっきり言って無駄です。
    ちなみに、カード会社は「リボ払い」などをスマートな支払方法のようにCMしますが、これはカード会社が儲かるためのイメージ戦略です。リボ払いは利用者から超長期にわたって利息をむしり取る悪魔の支払い方法です。

 

クレジットカードは便利な反面で、バカな使い方をしてしまうと大きな損をする可能性もあります。
実際にカード払いにすることはポイントなどを考えると確かに「得」なのですが、そのカードのせいで無駄な買い物をしているというのであれば本末転倒です。

 

実際の家計診断などのアドバイスでは、クレジットカードを使うことを一度止めるという手がつかわれることが良くあります。

 

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