宝くじでお金持ちになる

宝くじというのは、そもそも「貧乏人への税金・愚者の税金」と呼ばれるほど、経済合理的に考えると効率的ではない商品です。その一方で普通の人が手に入れるのが難しいような億単位の高額当選金は一つの夢となります。宝くじでお金持ちになるということについて検証します。


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宝くじに当選する確率

宝くじの1等(年末ジャンボ)が当選する確率はおおよそ1000万分の1という確率です。

交通事故で人が死ぬ確率がおおよそ2万分の1という数字になっていますので、宝くじを年に500枚(500枚×300円=15万円分)購入して初めて同じくらいの確率になるということになります。

 

ちなみに、年4回のジャンボ宝くじを毎回100枚(3万円ずつ)欠かさずに購入し、60年間で購入できる枚数は2.4万枚です。当選確率1000万分の1ですから、一生涯における当選確率は0.24%ということになります。

(これは一生涯において交通事故で死亡する確率よりも低い)

 

ちなみに、このときに支払う総費用は720万円です。

 

 

宝くじでお金持ちになるというのは夢を買うくらいの意味以上に見るべきではない

ここからわかる通り、買わなければ当たらない宝くじですが、それに当選することを期待して生活するというのは正しい選択肢ではありません。

そもそも「宝くじは貧乏人に課せられる税金」などでも指摘されている通り、宝くじというものは基本的に期待値はマイナスの商品です。特に宝くじは公営ギャンブルの中でも期待値が低く、全体でも50%以下です。

 

つまり、宝くじを購入した時点でその価値は半分以下になってしまうということです。

 

もちろん、宝くじを購入して、夢を買うといこと自体は悪いことではありません、楽して数億というお金を手に入れることができる手段というものは数少ないわけで、宝くじはそれを手軽に体現することができるものだからです。

 

 

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