投資信託を買うならネット証券で買うしかない

投資信託を買うときは基本的に「ネット証券」しかありません。対面証券や銀行は手数料など大きな差を埋めることはできていないのが現状です。また、一部のネット証券は投資信託保有に関する様々なサービスも提供しています。

 

ここでは、ネット証券で投資信託を買うべき理由と、数あるネット証券の中でもどの証券会社で買うべきなのかという点を2014年現在のサービス内容等を元に紹介していきます。


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投資信託のコスト「販売手数料」は証券会社によっても異なる

まず「投資信託に投資をする上で最大のネックは「手数料」」でも書いたとおり、投資信託はそれぞれで手数料が異なります。
いわゆるアクティブファンドの中には手数料が非常に高額となっているものもあります。

 

この投資信託の手数料は大きく「販売手数料」と「信託報酬」の二つに分けることができるわけですが、そのコストのうち、販売手数料については「証券会社によっても値段が異なります」。

 

同じ投資信託でもあっても、A証券会社とB証券会社で買う場合で手数料が異なるのです。
そのコストについても対面証券会社や銀行窓口での投信手数料(販売手数料)については各ファンドに設定されてある「上限手数料」を掛けているというのが一般的です。

つまり、取れる最大の手数料をとっている状況です。

 

ところが、この傾向に風穴が空いたのもネット証券の働きです。ネット証券はこれまで「上限の手数料をとるのが当たり前」であった状況を変えて、手数料をより安くしていき、「ノーロード」と呼ばれる販売手数料を無料とするファンドも多数登場しています。

 

一部のアクティブファンドを除き、インデックスファンドの多くはノーロードとなりつつあります。

実際に投資信託に力を入れるネット証券大手はかなり手数料も抑えられています。

 

どこでも保有しても同じ?「信託報酬」とその事実上の割引サービス

また、投資信託のもう一つのコストである「信託報酬」。これは投信の残高から自動的に天引きされるという特徴上、「どこの証券会社で保有しても同じ」です。

 

ただし、「事実上の割引サービス」が存在しています。それが投資信託の保有に対するポイントサービスです。

 

SBI証券「投信マイレージ(0.1%~0.2%)」、カブドットコム証券「毎月ポイント(0~0.24%)」、マネックス証券「マネックスポイント(0.05%)」、楽天証券「楽天証券ポイント(~0.2%)」というように主要ネット証券の中でも投信販売に力を入れているところでは、ポイントによる事実上の投資信託の信託報酬割引を行っています。

 

上記4社の信託報酬割引サービスの比較サイトがありました。
引用元「投資信託を運用する時に最も効率的な証券会社はどこ?

 

平均保有額 SBI証券 カブドットコム マネックス証券 楽天証券
50万円 500円 0円 400円 600円
100万円 1000円 0円 800円 600円
200万円 2000円 0円 1600円 1200円
300万円 3000円 3600円 2400円 1200円
400万円 4000円 4800円 3200円 1800円
500万円 5000円 6000円 4000円 1800円
1000万円 20000円 12000円 8000円 6000円
2000万円 40000円 24000円 16000円 12000円
3000万円 60000円 70000円 24000円 12000円

 

全体的なポイントの還元率を考えると「SBI証券」が最も効率的なように見えます。
カブドットコム証券も率で見ると高いですが、「対象外ファンド」も多いようで、魅力度は低いですね。

参考:投資信託の投資におすすめ証券会社比較ランキング
参考:投資信託はSBI証券(投信マイレージサービス)で保有するのが一番お得

 

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