1000万円以上の銀行預金は危険

銀行にお金を預金するとき、1000万円以上を預けると越えた金額は、預けた銀行が破綻した時の「ペイオフによる預金額カット」の可能性があります。つまり、預けた預金が戻ってこなくなるリスクがあるわけです。

そう考えた場合、1000万円以上の銀行預金を一つの銀行にするのは多少なりともリスクがあるということになります。


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銀行が倒産するなんてことあるの?ペイオフ対策って必要なの?

記憶にある方も多いかもしれませんが、2010年に「日本振興銀行」という銀行が破綻しました。
この銀行には預金者のうち3500人が1000万円以上の預金をしており、総額で百億円もの預金が戻ってこなかったのです。

 

2014年現在、銀行の財務的な安定性は高まっていますが、それでも万が一が起こらないという保証はありません。

 

もしも、こうしたリスクを「大したことが無いリスク」と考えるのであれば、もっと有利な運用はいくらでもあります。たとえば、それぞれの銀行が発行している「社債を買う」という方法です。

定期預金に預けるよりも高いリターンが期待できるわけで、銀行の破綻リスクを小さいと考えるのであればこちらの方がよっぽどお得です。

 

1000万円以上預金してもうまみはほとんどない

銀行としては、たくさんの預金を預かりたいとおもっています。
特に、預金で1000万円を預けられるような裕福な人は銀行も様々な形で囲い込みたいと考えているはずです(他の金融商品を販売するという意味でも)。

 

そのため、1000万円以上の預金者などに色々な付加サービスを提供する銀行もあります。

 

例えば、三菱東京UFJ銀行の「クオリティライフクラブ」、みずほ銀行の「みずほプレミアムクラブ」などがあります。特典としては「旅行ツアーなどの割引」「提携企業のサービス割引」「セミナー・イベント」「医療相談」などがあります。

 

個人的にはこのようなサービスなら色々なところで受けることができますのであまり価値はないと思っています。大口預金(大口定期預金)についてもほとんど金利的なうまみがなく、それならネットバンクの定期預金の方がよほど金利が高いというケースの方が多いです。

 

 

このような観点から、銀行において1000万円を預ける必要性は薄く、リスクがだけが残るので魅力は無いと思います。

 

どうしても銀行預金というのであれば「三菱東京UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」といったメガバンクにしておきましょう。これらの銀行がつぶれるという可能性はおそらく相当程度に低いでしょう。

 

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