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安全でインフレ対策にもなる個人向け国債の賢い買い方

銀行預金から卒業したいけど、投資のリスクが怖いという人におすすめの運用手段となるのが「個人向け国債」という国債です。国債は国の借金で、日本国が返済を約束している債券です。そのため、日本円建てで運用されている金融商品の中では信用リスクは最も低く気にする必要はありません。

 

中でも、この個人向け国債は途中解約が可能。10年タイプなら変動金利でインフレ対策にもなるなどのメリットがある国債です。このページではこの個人向け国債の紹介と、それを賢く活用するための買い方を紹介していきます。


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個人向け国債とは?

個人向け国債とは、個人投資家を対象とした国債です。
現在のところ「毎月」発行されており、銀行や証券会社などで購入することができます。

 

  1. 3年満期タイプ(固定金利)
    2014年8月金利:0.06%
  2. 5年満期タイプ(固定金利)
    2014年8月金利:0.10%
  3. 10年満期タイプ(変動金利)
    2014年8月金利:0.52%

以上の3種類があります。基本的には満期まで期間が長いタイプほど金利が高くなっています。
ただし、保有から1年を経過すればいつでも「解約」でき、その場合の元本は国が保証します。

 

途中解約の仕組み

途中解約の場合、直近1年分の利息分が中途換金調整額としてマイナスされますが、1年経過すればいつでも解約が可能です。

 

解約の際には、「投資元本-中途換金調整額+経過利息」という形で返金されます。たとえば、3年満期の個人向け国債に百万円投資して2年と3カ月で解約したとします。※利率0.06%(税率20%)

 

この場合100万円(投資元金)-480円(中途換金調整額)+120円(経過利子)=99万9640円が戻ってくることになります。

 

個人向け国債は10年ものがお得

基本的に個人向け国債は現状の金利状況だと10年タイプのみが投資価値があります。
10年と考えると非常に高い気がしますが、1年たてはいつでも解約可能です。
また、仮に3年後に解約した場合であっても、10年国債を買っている方が、3年国債を買うよりも総リターンは高くなっています。

 

最大の利点は「変動金利である」という点です。今後将来インフレになったような場合、10年タイプだと自動的に受け取れる利息が大きくなっていくのです。

 

国債という超安全資産で運用しながらインフレ対策ということを考えることができるという優良商品がこの個人向け国債です。

 

個人向け国債の賢い買い方

個人向け国債は「どこで買っても同じ」です。
株式などとは異なり購入時に手数料はかかりません。

 

しかしながら、ひとつだけ考えておきたいのは「キャンペーンの存在」です。
個人向け国債は安全資産であるため、定期預金からの乗り換えが多い金融商品です。そのため、証券会社各社では、そうした安全志向マネーを取り込もうと結構な頻度でキャンペーンを展開しています。

 

仮に100万円の購入で4000円のキャッシュバックがあるとすれば、利率にすると0.4%です。1年きっかりで解約してもキャッシュバック分だけの恩恵を受けることができるわけで、1年満期の高金利定期預金のようなものとも言えるでしょう。

 

まぁ、そんな運用方法は間違いだとは思いますが、決して小さな金額ではないので個人向け国債の購入キャンペーンは上手に活用しましょう。

 

最新の個人向け国債のキャンペーン情報などは専用サイトに任せた方が情報の鮮度も高いと思いますので「最新の個人向け国債投資キャンペーンを徹底比較」などをご覧ください。

 

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