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正規社員と非正規社員との生涯賃金の差

近年の働き方における大きな違いを端的にあらわすものとして「正規社員と非正規社員」というものが挙げられます。平均的に正規社員として働いた場合の生涯年収は2億円超、一方の非正規社員であれば6000万円程度です。金額にして1億4000万円もの差が生じることになるわけです。この差を「節約」や「資産運用」などで埋めることは、普通の方法では無理です。


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よほどの理由が無いなら基本は正社員を目指すべき

日本の労働市場においては、多少変化があるとは言いながらも「正社員」が特権的に守られている社会です。特に大企業では正社員と非正規社員(契約社員や派遣社員)との間には雇用の安定という面以外の報酬や待遇面で大きな差が生じしています。

 

そして、その問題の大事な部分は「新卒カード」というキーワードがあります。

 

新卒カードとは?

新卒カードとは、大学生の就職活動で言われるスラングの一つです。
日本企業、とくに大企業では「新卒の一括採用」が主流となっています。そして自社内のOJT(on the job traning)を通じて人材を育てているのです。

 

そのため、大学を卒業する「新卒」を逃した場合、そうした大企業にへの就職の門が小さくなってしますのです。そのため、大学生が卒業する前の1年の新卒一括採用を受けることができる権利のことを「新卒カード」と呼んでるのです。

 

新卒採用しか行わない会社も多いため、新卒で仕事が見つからない場合、わざと「留年」をすることで卒業して就職浪人するよりも有利となるようなケースもあると言われています。

 

新卒で正社員になれなかった場合はどうしたらいいのか?

新卒カードというブランドが存在する以上、厳しい面は多分にあります。
ただし、それだけで一生ダメというわけではありません。

 

正社員登用制度を掲げている会社も存在しますし、優秀な人材と認められれば中途採用でキャリアアップすることだって可能です。
たとえば、最近では大手の企業でも「キャリア採用」といって求める職種や職務内容などに応じて経験や知識を持った人を採用する様な動きも出てきています。

 

「新卒」の時はやる気やコミュニケーション能力などが見られることが多いですが、キャリア採用の場合は「能力やスキル、経験」などが問われる異なります。その点については「若い人ほど考えるべき「自分の価値」と自己投資」などでも説明しますが、自分磨きということを忘れずに努力することです。

 

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