知識ゼロからのお金の増やし方収入の増やすための方法>会社員という働き方は恵まれている

会社員という働き方は恵まれている

会社員・会社勤めに対してネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、現代社会において会社員という働き方は制度的にも恵まれています。ノマドという言葉が台頭するようにフリーランスという働き方もしばし取り上げられますが、社会制度的には会社員という働き方は恵まれています。


スポンサーリンク

フリーランス・ノマドという生き方

最近では、特定の会社に所属せずにフリーで仕事をする「フリーランス」や、オフィスに縛られることなく飲食店・カフェなどを利用して働く場所を自由に決める「ノマドワーキング」といった生き方も注目されています。

 

「会社に所属しない」ということに満足を感じる方も多いかと思いますが、会社に所属するということはそれはそれで大きなメリットも存在するわけです。特に、個人の経済的な面になるとよりそれは大きいです。

 

社会保障面

たとえば、「社会保険」。健康保険や厚生年金などにサラリーマンは加入しています。
ところが、この健康保険料は自営業の人が加入している国民健康保険と比較してかなり割安です。また、保険料の半分は「会社が負担」してくれているため従業員の負担はさらに小さくなっています。

また、「傷病手当金」のように、病気や怪我で働けなくなった時の給与保障などもあります(自営業にはない)

 

年金も同じです。 サラリーマンが加入する「厚生年金」は自営業が加入する「国民年金」よりもかなり恵まれています。万が一の障害を負った時や家族を残して死亡した場合の遺族保障はもちろん、老後にもらえる年金額も国民年金と厚生年季とでは違いがあります。
具体的な違いについては「厚生年金の特徴や基本を解説」をご一読ください。

ちなみに、こちらの厚生年金も保険料は半分は会社持ちです。

 

自営業はこれがありません。
国民健康保険は社会保険(健康保険)とくらべてかなり高い保険料を徴収されてしまいます。また、年金についても基本的には「国民年金のみ」で将来受け取れる年金も会社員と比べたら低くなります。

 

 

仕事をすればお金がもらえるわけではない

サラリーマンだと会社から与えられた仕事をこなせば、一定の時間働けばお給料がもらえます。働いても1円ももらえないというケースは無いはずです。
その一方で自営業(フリーランス・ノマド)は異なります。

 

仕事を自分で探して、クライアントを見つける、お客様を見つける必要があります。
相手の望む仕事をした上で代金の回収までして初めて売上です。場合によっては経費の方が売上よりも多くかかってしまうというようなケースもあるでしょう。

 

 

隣の芝生は青く見える

サラリーマンとして働いてたら、隣で自由にしているように見える自営業(フリーランス・ノマド)が羨ましく見えるかもしれません。しかしながら、自営業・フリーランス・ノマドワーカーなどといった生き方についても、その自由を手に入れたが上の責任がのしかかります。

 

さらに、日本の経済システムは平均的なサラリーマンを中心に描かれていることが多いため、それ以外の働き方をする人にとっては不利になる面も多々あります。特に、社会保険などは大いにサラリーマンが有利です。

 

その後の展開も含めてしっかりと考えた上での独立であれば、その選択は人それぞれかと思いますが、自営業・フリーランス・ノマドワーカーのような働き方が羨ましいからそれにするという安易な気持ちで会社を辞めるのはお勧めしません。

スポンサーリンク